幾何学デザインのオフィスチェアを発表
「タンスのゲン」 美しい幾何学デザインのオフィスチェアを発表
エラストマー樹脂とフレームレス構造で自由な動きと快適さを実現
家具・インテリア×EC事業を展開するタンスのゲン株式会社(以下、タンスのゲン、本社:福岡県大川市、代表取締役:橋爪福寿)は、背面にエラストマー樹脂を採用した新しいオフィスチェア“GEON”の販売を開始いたしました。
オフィスチェア“GEON”は幾何学をイメージしたジオメトリックデザインが特徴的なアイテムです。フレームレスな背面構造にジオメトリックパターンを掛け合わせ、感性を刺激する飽きないデザインとなりました。また、デザイン性だけでなく、機能性にもこだわり、様々な体型の方に合わせて身体に合わせて調節でき、長い時間ご使用いただける耐久性を持った製品となりました。
◇“エラストマー樹脂”が生み出す快適な座り心地とデザイン
■エラストマー樹脂とは
背もたれの素材は柔らかく、伸縮性のある“エラストマー樹脂”を採用しました。このエラストマー樹脂は、身近なものでスマホケースなどに使用されている素材です。ゴムに近い弾性を持ちながら、汎用プラスチック並みの容易さで成形できる素材です。リサイクルも可能なことから、環境保全の視点からも近年注目されています。
■身体の動きに合わせてフィットする柔軟な背もたれ
エラストマー樹脂を採用し、チェアの背もたれを囲う“フレーム”をなくすことで、身体の動きに合わせて柔軟にフィットするこれまでにない快適性を実現しました。横や後ろを振り向く時や、思いっきり背もたれに身体を預けるとき、フレームレス構造ながらしっかりと背中を支え、変幻自在な背もたれが背中のラインに合わせてフィットし抜群の座り心地となります。
■感性を刺激するジオメトリックデザイン
この“GEON”はエラストマー樹脂の成型のしやすさを活用し、今までにないジオメトリックパターンを取り入れた新しいデザインとなりました。ジオメトリックは「幾何学模様」という意味で、直線や曲線を使って規則的に描かれた柄のことです。同じ図形の繰り返しなので整ったイメージを与えつつ、脚部のアルミダイキャストフレームの重厚感がかみ合ったスタイリッシュで美しいデザインとなりました。
◇デスクワークが捗る、快適機能
■体に合わせて調節できるシートスライド
座面右部のレバーを引くとシートの座面の奥行きを5cm調整することができます。身体に合わせて奥行きを調節することで、チェアに深く腰掛けることができ、疲れにくい理想的な座り姿勢を実現します。
■ワンタッチで上下昇降するアームレスト
腕の重量は体重の16%程度といわれています。その重さをアームレストで支え、肩にかかる負荷を軽減することで疲れにくい姿勢を実現することができます。“GEON”のアームレストは7cmの調節ができ、座面の昇降と合わせると60~77cmの高さ調節が可能です。
■2点稼働のシンクロロッキングと、3段階のリクライニング
座面左下のレバーを引くとロッキングをONにすることができます。この“GEON”は2点稼働のシンクロロッキングを採用し、広い角度で無理のない楽な姿勢で揺れをお楽しみいただけます。
また、ちょっと息抜きをしたいときはロッキングした状態を固定し、リクライニング機能で休憩することも可能。背もたれは3段階で固定でき、小休憩したいときには最大115°の角度でごゆっくりとお休みいただけます。
◇製品情報
◇商品ページ
https://www.tansu-gen.jp/products/79200000
◇お客様からのお問い合わせ先
タンスのゲンナビダイヤルTEL: 0570-004-055
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