タンスのゲンBUSINESSでは、【法人様の大量注文への対応】、【別注(オーダー)家具】、【搬入・組立設置手配、引き取りサービス】などのサービスを展開しております。法人様の様々なニーズにお応えします!
羽毛布団は、軽くて暖かい掛け心地が魅力の寝具ですが、価格やラベル、羽毛の種類などによって特徴が異なるため、「どれを選べばいいのかわからない」と迷う方も少なくありません。せっかく購入するなら、自分に合った羽毛布団を選びたいものです。
このページでは、羽毛布団選びで特に確認したい「ラベル・品質」「かさ高・ダウンパワー」「充填量」「ダウン率」「羽毛の種類」の5つのポイントを中心に、それぞれの違いや選び方をわかりやすく解説します。ぜひ、羽毛布団選びの参考にして、あなたの暮らしに合った一枚を見つけてください。
「羽毛布団」は、ラベルや羽毛の品質、価格、充填量などがさまざまで、購入する際に「どれを選んだらよいかわからない」とお困りではありませんか?
当店では現在20種類以上の羽毛布団を取り扱っております。羽毛布団は、同じように見えても「ラベル」「充填量」「ダウン率」「かさ高(ダウンパワー)」「羽毛の種類」などによって特徴が異なります。
ここでは、羽毛布団を選ぶ際に確認しておきたいポイントを、比較しやすいように順番にご紹介します。ぜひ羽毛布団選びの参考にしてください。
羽毛本来の品質を比較するための目安として、ラベルを確認しましょう。
同じラベルでも充填量によって布団のボリュームが変わります。
羽毛(ダウン)がどれくらい含まれているかを示す割合です。
数値が大きいほど、よりボリュームがあり暖かい羽毛布団の目安になります。
ダックとグースなど、羽毛の種類によって特徴やにおいの感じ方が異なります。
羽毛布団を選ぶ際は、まずラベルを確認するのがおすすめです。当店では、専門の検査機関で発行されるラベルを採用しています。
同じ羽毛量でもラベルのランクが高いほど保湿性能が向上し、より軽くて暖かいお布団と言えます。ラベルによって羽毛本来の品質を比較できるため、羽毛布団を選ぶ際の目安として確認しておきましょう。
ラベルは、羽毛布団の品質を比較するときの目安になります。価格だけでなく、ラベルのランクも確認して商品を比較しましょう。
羽毛布団の「かさ高」は、羽毛のふくらみを比較するための数値です。かさ高の数値は、円筒の中に30gのダウンを自然落下させた後、120gの円盤を載せ、2分後に円筒の底から円盤までの距離を計測した値です。
かさ高とは、羽毛布団そのものの厚みではございません。羽毛がどれだけふくらむかを比較するための数値です。
羽毛布団を比較するときは、ラベルだけでなく「充填量」も確認しましょう。充填量とは、布団の側生地を除いた中身の重さです。
同じラベルでも、充填量が1.1kgと1.2kgの羽毛布団を比較すると、0.1kgの違いによって布団のボリュームに差が出ます。そのため、1.2kgの羽毛布団の方がボリュームがあり、保湿力があります。
布団の側生地を除いた、羽毛布団の中身の重さです。
※上記はシングルサイズで比較を行ったものです。
羽毛布団は、水鳥の胸元に生えているタンポポの綿毛のようにふわふわな羽毛(ダウン)と、湾曲した軸のある羽(フェザー)の割合で作られています。
この羽毛(ダウン)がどれだけ入っているかをパーセンテージで表したものを「ダウン率」といいます。
羽毛(ダウン)が50%以上のものを「羽毛布団」と呼ぶことができ、50%以下であれば「羽根布団」と言います。
羽毛(ダウン)は、羽根(フェザー)より弾力があり、多くの空気を含むことができるダウンボールがあるため保湿力があります。そのため、同じランク・同じ充填量の羽毛布団でも、ダウン率が高いほど保湿力は高まります。
羽毛布団の原料として主流なのが「ダック」と「グース」の2種類です。どちらもカモ目カモ科の水鳥ですが、ダックはアヒル、グースはガチョウと、それぞれ別の生き物です。羽毛の種類によって、においや暖かさ、ふくらみ方などに違いがあるため、羽毛布団を選ぶ際は「ダックかグースか」にも注目してみましょう。
ダックはアヒルから採取される羽毛です。グースと比べて体が小さいため、採取される羽毛やダウンボールも比較的小さめです。価格とのバランスを重視して羽毛布団を選びたい方にも選択肢となります。
グースはガチョウから採取される羽毛です。ダックより体が大きいため、採取される羽毛も大きく、より多くの空気を含みやすいのが特徴です。軽さや暖かさ、ふんわりとした寝心地を重視する方におすすめです。
羽毛布団を探していると、「マザーダック」や「マザーグース」という言葉を目にすることがあります。「マザー」とは、卵を採取するために飼育されている親鳥のことです。
一般的なダウンは、食用として飼育された生後2~3か月ほどの幼鳥から採取されます。一方、マザーダックやマザーグースは、卵を産むために一般的に2~3年ほど育てられた親鳥です。成長した親鳥からは、成熟した大きなダウンボールが採取されます。
大きなダウンボールは多くの空気を含みやすいため、軽さや暖かさを重視した羽毛布団に使われます。「できるだけ軽くて暖かな羽毛布団を選びたい」という方は、マザーダックやマザーグースも選択肢の一つです。
マザーダック・マザーグースは、卵を採取するために育てられた親鳥から採取した羽毛です。成熟した大きなダウンボールが特徴で、軽さや暖かさを重視する方におすすめです。
「ホワイトダック」や「シルバーグース」など、「ホワイト」や「シルバー」が付いた名称も羽毛布団の商品説明でよく見られます。これらは羽毛そのものの色を表したものです。
一般的な羽毛は茶色みが強く、側生地から中の羽毛が透けて見えることがあります。一方、ホワイトダックなどは羽毛の中でもより白いものを厳選しているため、側生地から透けて見えにくく、より白くきれいな仕上がりになります。
ただし、羽毛の色によって品質に差が出るわけではありません。「ホワイトだから高品質」ということではないため、羽毛布団を選ぶ際は色だけで判断せず、ダウン率や充填量、かさ高(ダウンパワー)などの品質表示も合わせて確認しましょう。
ホワイトダックやシルバーグースなどの「ホワイト」「シルバー」は羽毛の色を表しています。色による品質差ではないため、羽毛布団を比較するときは、ダウン率や充填量、ダウンパワーなどの仕様も確認しましょう。
羽毛は動物素材のため、完全な無臭ではありません。羽毛布団には特有の「獣臭」があります。においに敏感な方は、羽毛の種類を選ぶ際に確認しておきたいポイントです。
ダックとグースを比較すると、一般的にグースの方がダックよりもにおいが少ないとされています。その理由として、ダックは雑食、グースは草食という餌の違いが挙げられます。当店では羽毛を洗浄し特殊加工を行っておりますが、羽毛は天然素材のため、グースであっても完全な無臭ではありません。羽毛特有のにおいが気になる方は、グースダウンを使用した羽毛布団を選ぶのがおすすめです。
寝心地や暖かさを重視する場合は、グースダウンもおすすめです。グースはダックよりも体が大きいため、採取される羽毛も大きく、羽毛1つ1つの「ダウンボール」も大きくなります。
ダウンボールとは、羽毛の中心から細かな羽枝が広がった、ふわふわとした羽毛のことです。ダウンボールが大きいことで、より多くの暖かい空気を含みやすくなり、保温性や復元性(ふかふか度)、吸湿性にも優れています。
そのため、グースはダックよりも少ない羽毛量で暖かさを確保しやすく、軽くてふわふわとした寝心地を求める方に適しています。
ダックとグースのどちらが合うかは、羽毛布団に何を求めるかによって変わります。価格とのバランスを重視するならダック、軽さや暖かさ、ふんわりとした寝心地を重視するならグースが選択肢になります。
| 比較項目 | ダック | グース |
|---|---|---|
| 種類 | アヒル | ガチョウ |
| 羽毛の大きさ | 比較的小さめ | 比較的大きめ |
| におい | 感じやすい場合がある | 比較的少ない |
| 保温性 | 商品仕様によって異なる | 高い保温性を求める方におすすめ |
| 掛け心地 | 商品によって異なる | 軽くふわふわした寝心地を重視する方におすすめ |
羽毛布団を選ぶときは、ひとつの数値だけで判断するのではなく、「ラベル」「充填量」「ダウン率」「かさ高(ダウンパワー)」「羽毛の種類」をまとめて確認することが大切です。
「とにかく暖かい羽毛布団が欲しい」「軽くて暖かい羽毛布団を選びたい」「羽毛特有のにおいが気になる」など、ご希望によって重視するポイントは変わります。上記の項目を比較しながら、ご自身の使い方に合った羽毛布団をお選びください。
Q. 羽毛布団は何年くらい使えますか?
使用年数は、羽毛の品質や側生地、使用頻度、お手入れ方法などによって変わります。長く使うためには、商品に合った方法で手入れし、湿気をためないように保管することが重要です。購入時には、メンテナンス方法も確認しておきましょう。
Q. 羽毛布団は自宅で洗濯できますか?
商品によって異なるため、一律に家庭で洗えるとは限りません。洗濯表示やメーカーの案内を必ず確認してください。当店では、洗える羽毛布団を多数ご用意しておりますので、ご検討いただけますと幸いです。
洗える羽毛布団を見るQ. お布団にボリュームがないのですが・・・
開封後、羽毛は徐々に復元します。コンパクトな梱包でお届けするため、開封直後の羽毛の復元率は温度や湿度などの環境に応じて5~8割程度になります。エアーマッサージや陰干しを行い、2週間ほどご使用いただくうちに本来のふっくらとした羽毛布団に復元いたします。
エアーマッサージとは?
エアーマッサージとは、羽毛布団のマス1つ1つを手でパタパタともみ込み、羽毛に空気を含ませてふっくらと膨らませる方法です。 羽毛布団はコンパクトな状態で梱包されて届くため、開封直後は本来のボリュームが出ていない場合があります。そんなときは、布団の中の羽毛をやさしくほぐすことで、空気を含ませながら徐々にふっくらとした状態へ戻していきます。
エアーマッサージの方法
羽毛布団のマス1つ1つを、手でパタパタともみ込むようにして羽毛をほぐします。
Q. 羽毛布団の買い替え時期はいつですか?
羽毛布団の買い替え時期は、使用年数だけでなく、ボリュームや暖かさ、羽毛の偏り、側生地の状態などを目安に判断しましょう。「以前より暖かく感じなくなった」「羽毛が偏ってボリュームが戻りにくい」「生地の傷みや汚れが気になる」といった変化があれば、買い替えを検討するタイミングです。
ただし、羽毛布団の状態によっては、買い替えではなくリフォームで長く使える場合もあります。今お使いの羽毛布団を活かしたい方は、リフォームという選択肢もご検討ください。
羽毛布団のリフォームをご検討の方へ
今お使いの羽毛布団をリフォームして、これからも長く使いたい方は、以下から詳しい内容をご確認いただけます。
Q. 布団の中に黒い斑点が・・・カビですか?
色付きの羽毛です。カビではございません。生地に透けて黒い斑点が見えるのは、色付きの羽毛です。ホワイトダック・グースであっても稀に色のついた羽毛がまざっていることがあります。品質上問題はございませんので、安心してお使いくださいませ。
羽毛は動物性繊維のため、完全に無臭ではありません。
夏~秋口にかけての気温が高い時期は、においが強まる傾向があります。
においの主な原因は高温多湿による“油分”の溶け出しです。
これは不良ではなく製品特性となり、下記の方法で改善出来ます。
布団にこもった空気の
入れ替えを行ってください
風通しの良い場所で
陰干しを行ってください
特にお届けの際に高温多湿の環境にあった場合は
羽毛が熱を持ち、においが強まっている場合があります。
においは使用していくうちに徐々に和らいでいきます。
※万一改善しない場合はお手数ですが当店までご連絡くださいませ。
衣類や寝具などに使用するスプレータイプの消臭剤をかけると、 湿気を帯びて逆効果となります。
羽毛布団を選ぶときは、価格だけで判断せず、「ラベル・品質」「かさ高・ダウンパワー」「充填量」「ダウン率」「羽毛の種類」の5つのポイントを確認することが大切です。それぞれの特徴を知ったうえで比較することで、より自分に合った羽毛布団を選びやすくなります。
軽くて暖かい羽毛布団を選びたい方は、ダウン率やかさ高・ダウンパワーに注目し、しっかりとしたボリュームや暖かさを求める方は、充填量やキルト構造も合わせて確認しましょう。また、羽毛特有のにおいが気になる方は、ダックとグースの違いにも注目するのがおすすめです。
羽毛布団は、同じ価格帯でも使用されている羽毛や品質によって特徴が異なります。「どの数字が高ければ良い」と一つの項目だけで決めるのではなく、自分が求める暖かさ・軽さ・掛け心地・予算に合わせて、それぞれの項目を総合的に比較することが失敗しない選び方です。
ぜひ今回ご紹介した5つのポイントを参考に、あなたの寝室環境やライフスタイルにぴったりの羽毛布団を見つけて、毎日の睡眠をより快適にお過ごしください。
タンスのゲンBUSINESSでは、【法人様の大量注文への対応】、【別注(オーダー)家具】、【搬入・組立設置手配、引き取りサービス】などのサービスを展開しております。法人様の様々なニーズにお応えします!