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初心者向けテントの選び方

テント

今年のGWの連休は、初めてのキャンプをしてみませんか?

キャンプを始める時に、まず大事となってくるのがテントです。初心者の方はとてもハードルが高く、どんなテントを選べばいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。テントの種類や選び方など詳しく解説し、お客様のリスクを少しでも軽減することでキャンプを楽しんでもらえる人を増やしたいと考えております。是非、この機会にお気に入りのテントを見つけて快適なキャンプライフを楽しんでいただければと幸いです。

それでは、テントの種類や選ぶポイントなどご紹介いたします。

テントの種類

2ルームテント

2ルームテント

リビングをつくるタープテントと、寝室になるドームテントが合わさった2ルームテントです。タープテント・ドームテントともに、キャンプに欠かせないコンビですが、2つ用意するのはお金もかかりますし、荷物もかさばります。2ルームテントなら1つでリビングと寝室が作れる優れものです。ファミリーキャンプに最適の余裕のある広さと高さで、快適に広々使う事ができます。

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ワンポールテント

ワンポールテント

遊牧民のテントのようなとんがりフォルムが魅力のティピ型テントです。広くて高さのある室内かつ北欧インディアン伝統のテント“ティピ”をモチーフにした三角フォルムのデザインで、快適さとデザイン性を兼ね備えたテントです。

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キャノピーテント

キャノピーテント

キャノピーとはテントの出入り口のひさし部分の名称で、日光を遮ったり、雨天時の出入りを容易にします。商品によっては、このスペースで調理や食事などを楽しむことができるテントです。

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選ぶ時に必ずチェックするべき3つのポイント

1.サイズ

テントのサイズ

「設営したら思ったよりも狭い!窮屈な思いをした」とならないように、テントを使用する人数を踏まえて テントサイズを選びたいですよね。推奨する人数より1~2人ほど余裕をもったサイズのものを選ぶとより快適に過ごせます。

2.耐水圧

耐水圧

突然の雨の対策に。テントの耐水圧をチェックしておくこともアウトドアにおいて大事なポイントです。対水圧は、1平方センチメートルあたり、どれくらいの水圧に耐えられるかを示した数値。耐水圧の一般的な数値の目安は、10000mmは大雨、2000mmは中雨、300mmは小雨に耐えられる程度、となります。

3.設営

設営

初心者同士などで行く場合は特に設営に時間がかかってしまい、それだけで疲労してしまうことがあります。まずは簡単に設営できるところから選んでみてはいかがでしょうか?

おわりに

お手軽に簡単にキャンプをすることが可能ですので、まずはキャンプへの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

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