
折りたたみテーブルのおすすめランキング!おしゃれなデザインも
食事をしたり、作業をしたりするのに欠かせないテーブル。テーブルを置きたいけれど、部屋に十分なスペースがないときはありませんか。折りたたみテーブルを使えば、部屋のスペースを有効活用してテーブルを置くことができますよ。今回は、折りたたみテーブルをランキングでご紹介します。どのような使い方が向いているかといった特徴も合わせてご紹介します。自分のライフスタイルに合った折りたたみテーブルをぜひ見つけてみてください。
折りたたみテーブルの魅力とは?
持ち運びがしやすいから気軽に模様替えができる

折りたたみテーブルは、天板や脚を折りたたむことで机の形状をコンパクトに変えることができます。コンパクトになると持ち運びがしやすくなるので、移動の負担が軽くなります。折りたためないテーブルよりも、気軽に移動ができるので、部屋の模様替えがしやすいですよ。
収納する場合に場所を取らない

テーブルを収納しようとすると、天板の厚さと脚の長さを合わせた分の広さが必要になります。さらに天板のサイズに合わせた奥行きも確保しないといけないので、かなりの広さが必要になる場合も。しかし、折りたたみテーブルであれば、脚を折り曲げて厚みを減らしたり、天板を折りたたんでサイズを小さくしたりできるので、収納スペースを削減できますよ。
折りたたみテーブルの種類
ハイタイプ
高さ70cm前後で椅子に座って使いやすい

高さが70㎝ほどの折りたたみテーブルは、天板と床の間が十分にあるので椅子に座って使うのに適しています。複数人が座れるサイズのものを選べば、ダイニングテーブルとして、一人用であれば仕事用や勉強用の机として使えます。普段使っているテーブルの補助的なテーブルとして使うのにおすすめです。
ロータイプの折りたたみテーブルと比べると、高さがあるので視界にはいりやすく、置いたときに存在感が出ます。周りのインテリアと調和するデザインのものを選ぶと、設置したときに違和感なく使うことができますよ。他の家具と近い色味のものを選ぶのがおすすめです。
ロータイプ
高さ30cm前後で床やローソファに座ったときに使いやすい

床から天板までの高さが30㎝くらいになる折りたたみテーブルです。高さがあまりないので、床に直接座ってくつろぐ時や、低めのソファと組み合わせて使うのがおすすめ。また、視界を遮らないので、テレビの近くで使うのにも向いていますよ。
椅子と組み合わせないと使いにくいハイタイプの折りたたみテーブルと比べると、椅子をあまり使わない和室などで使い勝手がいいタイプになります。椅子を組み合わせなくても使えるので、配置の自由度が高くなりますよ。視界に入りにくく圧迫感がないので、ワンルームの間取りでも狭さを感じずに使えます。
折りたたみテーブルの選び方
大きさで選ぶ
1人で使う場合は幅60cm程度のものが使いやすい

ノートパソコンを使ってデスクワークをする場合、ノートパソコンの横幅は30cmから40cmくらいのものが多いです。ノートパソコン以外の付属機器や文房具を置くことを想定すると、横幅が70cm程度あると作業がしやすいでしょう。食事で使う場合も、余裕をもって料理を置くことができますよ。また、70cm程度の幅だと、折りたたんで移動する時にもひとりで抱えて運びやすいですよ。
2人で使う場合は幅120cm以上のものだと広々と使える

ふたりで横並びに座ってテーブルを利用する場合、一人分のスペースが最低60cmあると隣に座った人と肘がぶつからずに座ることができます。幅が120cm以上ある折りたたみテーブルを使えば、横並びにゆったり2人座ることができますよ。長辺に2人ずつ座れば、4人座ることができるので、来客があった場合にも対応できます。
機能性で選ぶ
スペースを取らずに収納できるのは脚を折りたためるタイプ

普段は収納しておいて、使う必要がある場面になったときだけテーブルを出して使いたい方は、脚を折りたためるタイプの折りたたみテーブルがおすすめです。脚を折りたためるタイプの折りたたみテーブルは、天板の厚みと折りたたんだ脚の厚みを合わせた幅があれば収納することが可能です。脚を折りたためるタイプの折りたたみテーブルは、移動することを想定して作られているので、折りたたんだときに場所をとってしまうものは少ないです。
置く場所が狭くても使いやすいのは天板が折りたためるタイプ

日常的にテーブルを置いて生活したい場所があるが、テーブルを置けるスペースが狭いという方には、天板が折りたためるタイプの折りたたみテーブルがおすすめです。天板が折りたためるタイプの折りたたみテーブルは、天板を床に垂直に折ることができます。テーブル自体を移動せずに、テーブルの大きさを変えることができますよ。
素材で選ぶ
アルミ製なら軽量で移動がしやすい

テーブルをいろいろな場所に移動させて使いたい方には、アルミ製の折りたたみテーブルがおすすめです。1人で使うサイズのものであれば重量が1kgにも満たないものもありますよ。すべてがアルミでできているテーブルだと部屋のインテリアになじまないこともあります。しかし、木製などで脚だけがアルミ製のものを選べば、部屋にマッチしながらも軽量化できますよ。
木製なら部屋の雰囲気に合わせて選びやすい

木製の折りたたみテーブルは販売されている種類が多いので自分の部屋に合ったものをみつけやすいです。同じデザインのものでも、色合いや木目の出方で見た目の雰囲気が変わります。折りたたみテーブルをよく使う場所に置かれている家具とマッチする色合いのものを選べば、いつもは置かれていない折りたたみテーブルも部屋に馴染みますよ。目立つ色を選べば、お部屋のアクセントにもなります。
おすすめ&人気の折りたたみテーブルランキング
おしゃれでおすすめの折りたたみテーブル
タンスのゲン-折り畳み センターテーブル ロータイプ(6,999円)
折りたたみ時の厚み8cmでコンパクトに収納可能

脚を折りたためるタイプの折りたたみテーブルです。使わないときは隙間に収納することが可能。天板は角のないラウンド型なので、優しい印象のインテリアとして使うことができます。急にテーブルの脚が閉じないように脚部ロックが付いていて、安全面にも配慮されていますよ。
天板の横幅が95cmあるので、テーブルの上に余裕をもって物を乗せることができます。床から天板までの高さが35cmのロータイプの折りたたみテーブルなので、床に座ってくつろぐ時にテーブルを使いたい方におすすめです。天板には傷や汚れに強いウレタン塗装が施されているので、小さなお子様がいる方も気兼ねなく使えます。
→商品詳細へタンスのゲン-折り畳みコンパクトテーブル(6,980円)
椅子を組み合わせて使うのにちょうどいい高さ

床から天板までの高さが69cmあるハイタイプの折りたたみテーブルです。使わないときは、脚と天板を折りたたんでコンパクトに変形することができます。折りたたんだときの厚さが6.5cm程度なので、少しのスペースがあれば収納することができますよ。
ハイタイプの折りたたみテーブルなので、椅子と組み合わせて作業デスクとして使うことができます。天板のサイズは横70cm奥行45cmで、ノートパソコンを使うようなデスクワークも可能ですよ。毎日ではないけれども、時々家でリモートワークをする方におすすめです。
→商品詳細へリビングにおすすめの折りたたみテーブル
タンスのゲン-折りたたみテーブル付き 二人掛け ソファー(118,000円)
椅子が使える高さのテーブルが便利

ソファと折りたたみテーブルが一緒になっています。テーブルの天板は使わないときは床に垂直に折りたたむことができますよ。ソファは床から座面までの高さが38cmのロータイプ。幅は165cmあるので、2人でゆったりと座ることができますよ。
ソファとテーブルを別々に置いてしまうと、狭くなってしまうお部屋にぴったり。折りたたみテーブルは移動可能なので、間取りに合わせてカスタムすることができますよ。床からテーブルの天板までの高さは67cmなので、椅子を置いてテーブルで作業することができます。
→商品詳細へタンスのゲン-折りたたみテーブル付き 三人掛け ソファー(138,000円)
リビングでのデスクワークに最適

背もたれ部分に折りたたみテーブルが付属しているソファです。ソファの幅は200cmあるので、3人で座ることができますよ。付属している折りたたみテーブルは2つあるので、複数の人が一度にテーブルで作業をすることが可能。折りたたみテーブルは、場所を変えて使うことができるので、ソファの横に設置すればサイドテーブルとして使うことができますよ。
ソファの高さが68cmと高くないので、圧迫感をあまり感じさせません。背もたれで視界が遮られることも少ないので、部屋が広く感じられます。大きめのソファでくつろぎたいけれども、部屋のスペースに余裕があまりない方におすすめの折りたたみテーブル付きソファですよ。付属の折りたたみテーブルの横幅は80cmと広めなので、デスクワークをこなすことも可能です。
→商品詳細へダイニングにおすすめの折りたたみテーブル
タンスのゲン-両バタフライ式 ダイニングテーブル 2口コンセント&USBポート付き 135×68cm(49,800円)
デスクワークに便利なコンセント付き

天板を折りたたむことができる折りたたみテーブルです。天板が両サイドに付いているので、用途に応じて天板を片方だけ折りたたむことも可能。両方折りたたむと幅は33cmほどでとてもコンパクトです。脚の部分にキャスターが付いているので、移動が簡単ですよ。
天板にコンセントが2口付いているので、電源が必要な作業もしやすいテーブルです。両方の天板を広げた場合の幅は135cm。2人で座っても余裕のある広さがありますよ。ダイニングテーブルと作業デスクを兼用したい方におすすめです。
→商品詳細へタンスのゲン-伸縮式 ダイニングテーブル 幅75/120×奥行75cm(17,999円)
天板の幅を変えられるのでスペースの調整が簡単

天板の幅を75cmと120cmの2種類で使うことができる折りたたみテーブルです。幅の調整は折りたたまれている天板を持ち上げて、脚を引き出すだけなのでとても簡単。床から天板までの高さが62.5cmなので、椅子と一緒に使いやすい高さです。
幅の調整が簡単なので、来客が多い方には特におすすめです。いつも使用しているサイズからさっと大きなサイズへ広げることができて便利ですよ。天板にはウレタン塗装がしてあるので、傷や汚れに強くなっています。天然木が使われているので、木目の美しさを楽しむこともできますよ。
→商品詳細へまとめ
脚を折りたためる木製の折りたたみテーブルがおすすめ

折りたたみテーブルを購入するなら、脚を折りたためる木製の折りたたみテーブルがおすすめです。木製の折りたたみテーブルはデザインのバリエーションが豊富なので、自分のニーズに合った折りたたみテーブルを見つけやすいでしょう。また、脚を折りたためるタイプは、テーブルの厚みをかなり減らせるので、省スペースでの収納が実現しますよ。今回は、折りたたみテーブルをランキングでご紹介しました。自分の部屋に合った折りたたみテーブルを見つけて、より暮らしやすいお部屋にしてくださいね。